ボールタップの働き

トイレの水を溜めるタンクの蓋を開けると、浮き玉が浮いたり下がったりしているのを見て、「これは何をしているのだろうか?」と疑問に思った人も少なくないでしょう。

あの浮き玉は「ボールタップ」と呼ばれるもので、浮き玉が水面を上下するときの浮力を使い水の栓を閉めたり開けたりしているのです。

一般的にトイレのタンクである受水槽にボールタップを設置するのには2種類の方法があります。

一つは、止水栓の付いている管に直接ボールタップを取付けるタイプで、水が溜まり浮力でボールが浮くと弁が閉まるため水が止まります。

もう一つも同じ作用で水栓の開け閉めをするのですが、水を運ぶ管に親弁と小弁という二つの弁が付いているので2本の弁を利用して水を溜めることができます。

親弁と小弁の付いているタイプのほうは小弁の水が完全に止まるまで親弁から水が出ているので受水槽の水をあまり減らすことがなく早く水を溜めることができるため、直接管にボールタップを取り付けるタイプよりも早く水が溜まります。

  • Posted on 4. 4月 2013
  • Written by admin
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